私たち炭焼雷は、食品ロスを減らすための新しい取り組みを始めました。
その名も「食品ロスに、カミナリ!」
毎日たくさんの食材を扱う飲食店だからこそ、まだできることがあるはず。
まずは、私たちのお店からどれくらいの食品ロスが発生しているのか、実際に量ってみることにしました。
9月、初めての食品ロス調査
9月8日・16日・25日・26日の4日間、本店・新天地店・立町店の3店舗で、食品ロスの重量を記録しました。
調べたのは次の3種類です。
●仕込ロス:食材の下処理や仕込みで発生するもの
●営業ロス:調理後の売れ残りや注文キャンセルなどで発生するもの
●お客様の食べ残し:店内で食べきれずに残されたお料理
調査中も、いつも通りの営業です。
ロスを少なく見せるために、特別なことはしません。
普段の姿を知ることが、改善への第一歩だから。
4日間で約23kgの食品ロス
3店舗の調査結果は、次のとおりでした。

食品ロスを「見える化」。廃棄する食材を実際に量り、記録しています。

お客様の食べ残しも計測。料理の量や提供方法を見直すヒントにしています。
仕込ロス営業ロスお客様の食べ残し合計10.1Kg0.3Kg12.9Kg23.3Kg
| 仕込ロス | 営業ロス | お客様の食べ残し | 合計 |
| 10.1kg | 0.3kg | 12.9kg | 23.3kg |
最も驚いたのは、お客様の食べ残しが、仕込みで発生するロスよりも多かったこと。
食べ残しは、4日間で約13kg。
もちろん、すべてをゼロにすることはできません。
でも、料理の量や提供方法、注文時のご案内など、私たちが工夫できることもあるのではないでしょうか。
食品ロスは、単なる「ごみ」ではない
仕込みで取り除いた部分にも、まだ食べられるところはないだろうか。
お客様が食べきれなかった料理には、何か理由があるのだろうか。
数字を記録することで、これまで見過ごしていた疑問が生まれてきます。
食品ロスを減らすことは、食材を大切にすること。
そして、お客様にとって、もっと心地よい食事の時間を考えることにもつながります。
次は、減らすための調査へ
9月は、まず現状を知るための調査でした。
10月からは、食品ロスが発生する理由にも目を向けていきます。
何を、どれくらい、なぜ捨てているのか。
数字の向こう側にある「もったいない」を探していきたいと思います。
⚡ 食品ロスに、カミナリ!
小さな発見を、一つずつ改善につなげていきます。